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学会・セミナー 2020.01.15

【参加者の声】令和元年冬季メディカルセミナー(2019.12.21-22)ご参加ありがとうございました

今回のメディカルセミナーも多数ご参加いただき、ありがとうございました。
次回は、4月に開催予定です。詳細が決定しましたら、ホームページに掲載いたします。
 
【今回開催の参加者の感想の一部】
 
・心理師
【参加の理由】現在、行政心理職だが、前職では心理士として心療内科や精神科で勤務しており、また基本から学び直したい。
【感想】基本的な内容から最新の研究内容まで心療内科領域の知識や実践を幅広く学び直すことができました。私は今福祉領域にいますが、援助活動の中ではやはり医学的な知識も知っておく必要があるケースが多いと感じています。本日の学びを自分のこれからの実践にもいかしていきたいと思います。
 
・特別支援学級支援員
【参加の理由】良好なコミュニケーションや行動を変化させるアプローチが心にどのように働くかなどに興味があったため。
【感想】大変おもしろく奥が深かったです。マインドフルネスは個人的にもっととり入れたくて興味があったのできけて良かったです。糖尿病はロールプレイングの部分が他の日常で応用できるのでやってみて良かったです。他にも直接コミュニケーションのアプローチではない芸術療法の大切さ、肥満摂食障害や疼痛のメカニズムもわかりやすく、そこだけを観ず、信頼する心からで観ることの大切さなどを改めて感じました。
  
・看護師
【参加の理由】食事・生活指導をしているので、心の状態を知り安定へ導くためのヒントになればと思ったため。
【感想】医師の話では、看護師などコメディカルにとって難しすぎて解らない時が多いのですが、とても解りやすく知識を深められました。今後仕事に活かすだけでなく自分のメンタル管理にも役立ちそうです。
  
・医師
【参加の理由】日々の診療に認知行動療法などの心身医学のアプローチを取り入れたいと思ったため。
【感想】大変勉強になりました。特に細井先生の慢性疼痛のレクチャーは目からウロコで自分がこれまで関わらせて頂いた身体症状症の患者さんたちもまさにこんな感じだった。失感情というキーワードがあり、そこへのアプローチが必要だったのだ、と新たな気づきの連続でした。今後も学びを深め、日常診療に取り入れていければと考えています。ありがとうございました。

・看護師
【参加の理由】糖尿病や肥満、または摂食障害のある方の心理や病態、関わり方に興味があるため。
【感想】糖尿病や肥満の方の療養指導をする際に、心理面を配慮して関わりたいと思っていました。今回セミナーに参加するまで心理や病態私達の関わり方まで学ぶことができ勉強になりました。

・医学生
【参加の理由】プライマリケアの実践に必須の心療内科やそのアプローチ方法を学ぶため。
【感想】初めて聴く内容や少し知っていたけど体系的に学べたこと、など非常に充実した2日間であった。特に総合診療の実践を普段する中で、外来での行きづまりを感じた時に、本日のセミナーが参考になると思う。福岡は遠かったが来てとても良かった。
 
・作業療法士
【参加の理由】リハビリテーションの臨床場面でも慢性疼痛、糖尿病、肥満 等合併する患者さんの治療が増えてきているため。
【感想】2日間の充実した内容の講義に大満足です。どの講義も大変わかりやすく資料スライドまでいただけて勉強になりました。明日からの臨床に即活かせます。また心療内科と精神科のちがい等もよくわかり、今後のリハビリテーションを進めていく上で心療内科と作業療法の連携はさらにさらに必要となってくると強く感じました。
 
・医師
【参加の理由】緩和ケアへの応用、特にマインドフルネス。
【感想】とてもわかりやすい内容でした。専門的な内容の入門編としてふさわしい内容でした。患者さんの心を対象とするためには自分の心にも気づかないといけないように思いました。緩和ケアだけでなく、一般内科の診療にも応用できると思いました。
 
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