2023年度　夏季レクチャー参加者の声
◆令和5年7月　心療内科夏季レクチャー(2023年7月29日、30日)
　レクチャーにご参加いただき、誠にありがとうございました。
ご参加者様よりお声をいただきましたので、ご紹介いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


広範囲の疾患の心療内科的背景と、それらに対する心療内科的な介入方法について広く学ぶことができ、大変有意義でした。
(医師)

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 
研修医として患者さんと関わるようになり、話し方や関係作りに悩むことがありますが、セミナーを通して今後の診療に生かしていけることを学ぶことができました。
(研修医)
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

非常に面白かったです。心療内科への興味がより強くなり、私の目指す医療を実現する場所として、心療内科が良いと改めて確認できました。アトピーや喘息、糖尿病、過食などは身近に悩んでいる方がおり、そういう人たちを見ていて病勢の変化には心理社会的因子が大きいなと感じていたため、先生方のお話を聞いて腑に落ちた部分が大きかったです。身体のみを診るのではなく、患者さん全体を診る診療の大切さを改めて実感しました。(医学生)

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



非常に満足。目からうろこの連続で夢中になって聴講した。
レクチャーを聴いて、心療内科医を目指したくなった。
(医学生)

　　　　　　　　　　
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心療内科や心身症に対してとてもわかりやすく理解することができました。精神や心理を専門としていないため知識が乏しく、患者対応の際にいつもどのように聴き、話すことが適切なのか一喜一憂してきました。実例を交えて講義していただきましたので、日頃の業務に生かしていきたいと思います。患者さんとの良好なコミュニケーションのためにと思って受講しましたが、マインドフルネスなどは、まず自分に必要なのではと気付きました。(薬剤師)

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

 最新の研究に関する情報や事例について大変勉強になりました。
 事例、最新の心身症エビデンスの情報を講義していただき
 勉強になりました。
 (臨床心理師)

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


自律訓練法を体験できたり、他にも様々なセラピーについて解説していただいたりしたことで、用語として聞いたことがあるだけだったものの内容を知ることができて、とても勉強になりました。また、摂食障害や肥満についてはかなり身近で、最近ではYouTubeでも実体験を話している人がいるので聞いたことがある部分もありましたが、やはり専門の先生の視点のお話を、事例を交えて聞くことで新たな知見を得られたと感じています。さらに、心理療法でアトピーにアプローチするという方法は初めて聞いたので、とても興味深かったです。
　　　　　　　　　 (学生・心理)
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 今まで精神科と心療内科の違いも明確に説明できないくらい
 医療分野の知識が足りなかったのですが、今回のセミナーで
 心理療法だけでなく、心療内科や心身症に関する知識も得る
 ことができたので、参加してよかったです。
 (学生・心理)



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 どの講義も大変勉強になりました。特に糖尿病の心理療法は
 考えさせられるものであり、今後の仕事に取り入れられたら
 と思っています。また、考え方を変えたり、自分と向き合った
 り、共感というものについてだったり、日頃深くみないものを
 多く考え感じることができました。実際に体験するセミナーは、
 心理療法を実感しやすかったです。(栄養士)